加齢臭を消す洗濯の仕方
キレイに洗濯したはずの洋服から加齢臭がした経験はありませんか?
自分で臭いが分かるということは他人だと・・・考えるのが怖いですよね。
衣類や枕カバーに着いた加齢臭は、普通に洗濯しただけでは中々落ちにくいんです。
自分では、臭いが分からない方もいますが、
臭いというデリケートな問題は、仲がいいお友達でさえ指摘できる話題ではありませんよね。
自分の加齢臭に気がつかない場合もあるので、
女性でも、40歳前後から加齢臭対策をしていくことが大切でしょう。
特に、お肌の状態から、女性ホルモンの減少を感じる人は、
加齢臭の確率も高くなるので肌に直接触れるシャツなどは、臭いがないかチェックしましょう。
ここでは、衣類の加齢臭をとる洗濯の方法を二つご紹介します。
漂白剤を使う方法とエコに重曹を使う方法です。
【漂白剤を使って衣類の加齢臭をとる洗濯の仕方】
ポイント
・お湯に浸け置きすること
・酸素系漂白剤を使うこと
<材料>
・洗濯洗剤
・酸素系漂白剤
1.40度のお湯に洗剤と酸素系漂白剤を入れる。
2.洗濯物を入れて2時間くらい浸け置きする。
3.普段通り洗濯します。他の洗濯物と一緒に洗ってOKです。
衣類の加齢臭は、これで消臭できるはずです。
上記の方法で、加齢臭が消えなかった場合は、
粉末の酸素系漂白剤を40度以上のお湯に溶かし、
先に洗濯を済ませた衣類を1時間以上浸け置きして、濯ぎを行い天日干ししてください。
【重曹を使って衣類の加齢臭をとる洗濯の仕方】
<材料>
・重曹・・・1/2カップ
・液体石けん・・・1/4カップ
1.重曹と液体石けんを洗面器などに入れてゴムべらなどでペースト状になるまで混ぜ合わせる。
2.1の重曹石けんを衣類の気になる部分に塗てください。
3.5分~10分くらい放置します。
4.普段通り洗濯機で洗濯します。
※シーツや枕カバーは、重曹石けんをぬるま湯に溶かし、
5分~10分浸け置きしてから普段通り洗濯機で洗濯します。
加齢臭がとれないからと洗剤の量を増やしても、洗浄力が増すわけではありませんし、
濯ぎ残しが出来てしまうので上記の方法のどちらかを試してみてくださいね。
漂白剤か重曹なら、ご家庭にあると思いますし、100円ショップでも重曹を取り扱っていますよ。
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