シミ,対策,高酸化力

「シミ対策は何をしていますか？」と、聞くと

「UVクリームを塗ったり、日傘を刺したり紫外線を浴びないようにしている」

こう答える方が多いですよね。

でも、いくら紫外線対策をしてもシミが出来てしまう人もいれば、
日焼けをしてもシミが出来にくい人がいます。
違いは、何でしょう？

紫外線は、活性酸素を増やし肌老化を早めてしまうことはご存知ですか？

紫外線を浴び活性酸素が増えすぎると、
体内の抗酸化物質の働きが追い付かず肌老化が進みます。

体内の抗酸化力が、低下するとこのようなことになります。

肌が老化すると、シミやシワなど女性を悩ませる症状が肌に現れてしまうんです。
つまり、体内の抗酸化力が強ければシミの出来にくい肌を手に入れられるんですね。

活性酸素を除去する働きをしているのは、
ホルモン（エストロゲン等）、グルタチオン、ウロカニン酸、各種ビタミンです。

これらの物質は、加齢により減少していきます。

「抗酸化力＝若さ」です。

シミを作りたくなければ、体内の抗酸化力をあげなければいけません。

そのためには、規則正しい生活をしストレスをためない、抗酸化力のある食材を摂ることが必要になります。

ビタミンA、C、Eのビタミンエースは、抗酸化力が高いので積極的に摂りましょう。

シミ対策に、紫外線対策に加えビタミンCを摂るようにしている女性が多いですよね。
実は、抗酸化力が高いのはCよりAなんです。

ビタミンAは、サプリメントや生野菜サラダでは摂取しにくく、
自然のものから摂らないと品質も劣るため、意識して緑黄色野菜を食べるようにしましょう。

現代人は、野菜不足を野菜ジュースで補おうとしますが、
売られている野菜ジュースで摂ったつもりになってはダメですよ。

ビタミンが壊れていて、栄養に偏りもでます。

「自然のものから摂る」のが、大切なんですね。

ビタミンエースで抗酸化力をあげれば、アンチエイジング効果にもなるので、

緑黄色野菜を一日100g、淡色野菜200gを目安に摂って下さいね。

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