エストロゲンが低下すると肌は老化する

エストロゲン(卵胞ホルモン)は、

コラーゲンや肌水分を守ってくれ女らしさを作り出します。

又、老化の原因の活性酸素を除去する体内で最強の抗酸化物質と、
言うことから若返りのホルモンとも言われています。

特別なケアをしなくてもシワなどなく、いつまでも若々しい女性っていますよね。

彼女達の血液を調べたところ、

通常よりエストロゲンの量が多いことが判明されました。

 

つまり、血中エストロゲンの値が高いほど肌年齢が若くなるんです。

逆に言えば、このエストロゲンが低下すると肌が老化するだけでなく
男性ホルモンが増え、薄髪になったり髭が濃くなったりとしてしまいます。

エストロゲン低下

このエストロゲンの分泌量は、
25歳でピークを迎え、30代後半で減り始めます。

元々は、子孫を残すための卵巣のホルモンなのですが、
ダイエットなどで体を酷使し子供を産むために適さない体になると

卵巣機能が停止し、エストロゲンも低下してしまいます。

エストロゲンと体脂肪率も関わりがあり、
脂肪の中でエストロゲンは代謝されるので、

体脂肪率が、20%以下または30%以上だとエストロゲンの働きが悪くなります。

エストロゲンを、維持するためには
以下のことに気を付け生活することが大切になります。

●規則正しい生活
●食生活のバランス
●過度なダイエット
●ストレスを溜めない

卵巣が正常に働いているかは、
基礎体温をつけることで確認できるので、

生理不順だったり血の量が少ない人は
一度基礎体温をつけてみることをオススメします。

 

閉経前の女性が、エストロゲンを投与すると発ガンの危険があるので、
女性らしさや若さを保つためには

卵巣機能を意識した生活の見直しが必要なんです。

 

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