エストロゲン様作用のある食べ物

若さを作る女性ホルモン、
エストロゲンに似た作用がある成分があります。
豆乳などに含まれている大豆イソフラボンです。

豆乳は、

バストアップ効果や美白、ムダ毛が薄くなる効果があるなどしてブームにもなりましたね。

エストロゲン作用

エストロゲンを摂りすぎると乳癌のリスクがあることが報告されていますが、
女性ホルモンに似た作用があるものでも可能性がないわけではありません。

アンチエイジング効果を狙って大豆イソフラボンを摂取する場合

サプリメントではなく食品から摂りましょう。

 

大豆イソフラボンを含んだ食材と一日の摂取量を参考にして下さい。

●大豆 200ml
●豆腐 半丁
●納豆 1パック
※いずれかの摂取で、大豆イソフラボンの量は十分です。

大豆イソフラボンの摂取量は、1日40~50mg程度なので毎日ムリなく摂れていそうなのですが、

実は日本人1日あたりのイソフラボン摂取量は平均18mgと全然足りていないんです。

 

アンチエイジング生活には、人間本来の太陽と共にする生活と和食がいいんです。
食の欧米化で和食離れしている日本人も多いですが、
和食を口にすることは日本に住んでいれば簡単ですよね。

キレイで若々しくあるために、生活リズムだけでなく食事の見直しもしてみて下さい。

体の中から健康に若くなることが、本来のアンチエイジングなんです。

 

忙しくてサプリメントじゃないと難しいって人は、
セリ科の植物から作られた漢方薬「当帰(とうき)」の成分も女性ホルモンに似た作用があるので、

冷え性、眩暈、貧血、むくみなどの傾向がある人は、
ご自分の体質に合うようなら服用してみるのもいいかもしれませんね。

 

漢方薬局などで相談してみて下さい。
数千年前から婦人系の病気に用いられてきた漢方薬です。

 

イソフラボンをサプリメントで摂るのが必ずしもいけないわけではありませんが、
サプリメントでの摂取は注意が必要ですし、
特定保健用食品(トクホ)ならある程度の効果が確認されたものですが、

サプリメントの効果は実証されていません。

※身内に乳癌の人がいる、喫煙者、肥満者の人など乳癌のリスクが高い人は特にサプリメントでの摂取は気を付けましょう。

 

女性ホルモンを維持するには規則正しい生活が何より大切です。
女性ホルモンに似た作用を摂取するのなら、

できるだけ自然に近い形で食品から取り入れるよう心掛けましょう

 

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