和食こそ世界最高のアンチエイジング食
欧米人の白い肌、羨ましく思ったことありませんか?
目鼻立ちもハッキリして、全てがお人形さんのように見えますよね。
間近で欧米人の肌を観察する機会は少ないかもしれませんが、機会があったら見てみて下さい。
実は、キメの荒い欧米人の肌よりも、キメが整った日本人の肌の方がキレイなんですよ。
また、日本人は実年齢よりもかなり若く見られますよね。
それは、欧米人に比べ童顔だからだけではなく、欧米人よりも肌老化が遅い「若く見える」肌なんです。
日本と欧米、中国、バンコクの女性を比べると、
日本の女性が一番、シミ、シワ、たるみができにくいという結果があります。
日本の和食は、今やセレブなどに大人気ですが、
和食は世界でも類をみないバランスのいい食文化なんです。
色の欧米化が進み、食事を栄養ではなく手軽さやオシャレ感覚で選んでいます。
日本人にとってあたり前の和食がどれだけ健康や美容効果があるのか、
日本人が一番理解していないのかも知れませんよね。
和食は、旬の食材を使い、蒸す焼く煮ると調理法が多彩です。
そして、一品で野菜をヘルシーに何種類も摂る事ができる料理が多いです。
エストロゲン様作用のある大豆イソフラボンも和食なら簡単に一日の摂取量を摂る事ができます。
なのに、日本人の大豆イソフラボン摂取量は、一日に摂るべき摂取量を下回っています。
それは、日本人の和食離れからだと推測できます。
他にも魚には、
老化防止や成人病予防、アレルギー予防、様々な効果があります。
和食は、玄米、大豆、魚、ゴマ、発酵食品などアンチエイジング効果の高い食材が多く使われているんです。
折角、世界一のアンチエイジング食を食文化とする日本に生まれたのですから、
是非、パスタやパンが中心になっている食事の見直しをして
日本人の肌と体に合った和食中心の食生活にしましょう。
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