首のシワ予防に自分で作るバスタオル枕

どんなにお顔のケアーを頑張っても、
首に実年齢が出てしまうんですよね。

首のシワの原因は

コラーゲンの減少、乾燥、筋力の低下、
紫外線による、たるみからです。

アラフォーに突入したら、首もお顔同様、
アンチエイジングを意識したケアーをしてあげましょう。

実は、首って頻繁に動かす部分ですし、デリケートなんですよ。

きちんと首のケアーをしているのに、横ジワがどんどん深くなっている場合、
現在お使いの枕が首のシワの原因になっているかもしれません。

枕

 

高過ぎる枕や硬過ぎる、睡眠中、常に頭を前に倒した状態になり
首の前側にシワができ、首の肌が弾力を失っていると、
それがそのまま刻まれてしまうんです。

そうなると、首にシワを増やすために寝ていることになります。
女優さんの中には、首のシワ予防で枕を使わないと言う人たちもいます。

でも、あなたが枕の使用をやめたからと言って、シワができなくなるかは分かりません。
首のシワ予防にも睡眠の質のためにも、「自分に合った高さの枕」を使うことが大切なんです。
自宅にあるバスタオルを使った、自分に合った高さの枕の作り方をご紹介します。

その日の状態で、合う枕の高さも変わるのですが、
この方法で作った枕なら微妙な高さを調節しやすいです。

 

【バスタオル枕の作り方1】

<ご用意するもの>
横幅50cmくらいのバスタオル

1.バスタオルをZ状に三つ折りにする。
2.横向きになり首が真っ直で寝返りが打ちやすいように調節。

※バスタオル枕の高さの微調整はフェイスタオルでします。

 

【バスタオル枕の作り方2】

<ご用意するもの>

バスタオル
大判のタオルケット
玄関マット(縦50cmのもの)

1.玄関マットをZ状に三つ折りにする。
2.タオルケットを縦半分に折ってから、玄関マットと同様Z状に三つ折りにする。
3.畳んだタオルケットの捲ることができる側を、寝たときの首の方へ向けます。
4.玄関マットの上に、タオルケットをきっちりと重ねて置きます。

※玄関マットとタオルケットを重ねた厚さは、頭をのせた状態で6cm前後になるはずです。

最初は、この高さから始めて高さを調節していきます。

低くする場合は、1枚1枚タオルケットを捲っていき、
高くする場合はバスタオルを同じ大きさに畳み上に重ねていきます。

≪調節時のポイント≫

・仰向け時、目線が上に行くようにします。
・顎が上がったり、頭頂部が沈まないようにします。
・横を向いたときに、額の中央→顎→鎖骨の間のくぼみ部分→腰とをつないだ線が、一直線になるようにします。
・喉が苦しくないように。

※横向や寝返り確認は、手を胸でバッテンに組み膝を立ててた姿勢で
横向きになり、左右に何度か転がって確認しましょう。
玄関マットを使用した方が、バスタオルだけの枕よりも沈みにくい仕上がりになります。

両方試してみて、寝やすい方にしてください。

でも、既に首が変形している人は、変形した状態に合わせると
状態を悪化させてしまう可能性があるので、
一度専門家にご相談してみる方が安心かもしれませんね。

 

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