目の下のたるみは猫背が影響する

目の下のたるみは、関係なさそうな「姿勢の悪さ」が影響してきます。

悪い姿勢の代表が、
背中が丸まり顎が前に来て頭が下がってくる「猫背」ですよね。

 

猫背のように姿勢が悪くなると、
後頭部から背中にかけて広がっている僧帽筋という筋肉が衰えてきます。


この僧帽筋は、顔全体を後ろから引っ張り上げる働きをしています。

そして、僧帽筋と表情筋は、筋膜でつながっています。
筋膜というのは、筋肉と筋肉を繋いで連動させる膜のことです。

僧帽筋が衰えると、表情筋までもが衰え、目の下のたるみにもつながっていくんです。

 

つまり、猫背は、表情筋の衰えを加速させる原因となるんです。

猫背になると、目の下のたるみ、シワだけでなく、
顔全体が重力に負けフェイスラインが四角くなってきちゃうんです。
正しい姿勢で正しく筋肉を使えれば、たるみやシワだけでなく、
血行が良くなることで辿っていけばアンチエイジングにもつながっていくんです。

 

背筋や腹筋を鍛えると、作業に集中して無意識の状態でも、
猫背にならずにいい姿勢を保てるようになってきます。

 

背筋や腹筋を鍛えるのは筋トレじゃなくてもできるんですよ。
例えば、ヨガのコブラのポーズ背筋強化に効果があります。

やり方は、

うつ伏せになって、両手を胸の脇あたりの位置で床につき、
脇をしめたままヒジを伸ばして上半身だけ起こします。

横から見ると、体が直角のようになるイメージです。

コブラ

この、コブラのポーズは、1日10秒効果があるそうなので、就寝前の習慣にしてもいいですね。

 

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