口輪筋を鍛えて口呼吸にする方法

通常、鼻で呼吸することにより、湿ったキレイな空気にしてくれるます。

人間以外の動物は、みんな鼻呼吸ですが
人間は、口でも呼吸ができるので、

美容と健康に悪影響をもたらす口呼吸を無意識にしてしまっている人もいます。

 

 

口の周りの筋肉は、口輪筋(こうりんきん)といいます。
口元のさまざまな表情を作り出酢筋肉で、口を尖らせたりするときに使います。

日本人に、口呼吸の人が多い原因は、
赤ちゃんのとき早い時期におっぱいを吸うことをやめてしまうせいです。

この、おっぱいを吸うときに使う筋肉も口輪筋です。

 

口呼吸は、口輪筋を衰えさせますが、
逆に口輪筋の筋力が弱くても、

口唇が半開きになって自然に口呼吸をするようになってしまいます。

日中は鼻呼吸をできていても、就寝中の筋肉の緩みで、口呼吸になりやすくなります。

 

口呼吸改善

そこで、口呼吸で衰えてしまった口輪筋を鍛えるトレーニング法をご紹介します。

 

【萎縮した口輪筋のトレーニング】

①上唇を指で挟み、前へ20回優しくゆっくると引っ張ります。
②下唇同じように20回行います。
③唇をタコのように突き出した状態で3分間維持します。
④大きな口で「あ・い・う・え・お」を言う。
⑤口を閉じ笑顔を作り、ゆっくりと左右に口角を引き上げる、ゆっくり戻す。

①~⑤を1セットとし、1日10回はトレーニングしましょう。

ポイントは、歯を食いしばらないことです。

上下の歯の間を少しだけ空けておくと、
顎に余計な力が入りにくいので効果を得やすくなります

 

口呼吸を止めれば、代謝アップ、老化防止、肌の乾燥、リフトアップ、
目元や口元のシワ、免疫力アップなどたくさんの若返り効果が期待できますよ。

 

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