活性酸素を発生させる口呼吸
口呼吸は、筋肉を衰えさせ目元と口元のたるみやシワを誘発させまが、
それだけでなく全てのエイジングを促進させることになってしまいます。
鼻呼吸の場合、キレイで適度に湿った空気にしてくれますが、
口呼吸は、雑菌や細菌などの体内への侵入を許してしまうことになり、
活性酸素を発生させる要因になるんです。
他にも、口呼吸だと空気を多く吸い込み過ぎてしまうため、
余った空気が活性酸素になるんだそうです。
老化の原因になる活性酸素は、アンチエイジングの大敵です。
口呼吸をすることで、アンチエイジングや体にあたえる悪影響を次にあげます。
・二重あご
・ほうれい線
・口の周りの筋肉が弱くなる
・ブルドック顔
・顔が面長になる
・顔や肩、首のラインの歪み
・乾燥肌
・肌荒れ、ニキビ
・唇が腫れぼったくなる
・唇がカサカサに乾燥する
・前歯が、前に出る
・上下の顎の横幅が狭くV字型をしている
・下顎が、上顎に対して後ろにいってしまう
・鼻が小さく狭い、鼻翼が平坦で鼻孔が小さい
・アトピー
・口臭
・顎関節症
・噛み合わせが浅くなる
・鼻の通りが悪くなる
・風邪をひきやすい
・口腔内の粘膜の炎症
・歯が出る
・歯並びが悪い
・いびき
・睡眠時無呼吸症候群
・眠り浅くなる
・口内炎ができやすい
・虫歯になりやすい
・免疫力が低下
まだまだ、あげたらキリがありません。
とにかく口呼吸を治すために、口を閉じることを意識しましょう。
口呼吸をやめることで、血色が良くなり肌もツヤツヤ、
ほうれい線も薄くなり、目元のシワの改善、
目元のたるみがなくなりパッチリ開いた目などの効果で
見た目年齢が5～10歳は若返ることが出来ます。
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