口元のたるみを改善する鼻呼吸へシフトチェンジ
日本人の9割が無意識に行っていた口呼吸は、
健康面だけでなく美容面でも大きな影響があります。
口周りのたるみだけでなく、目の下のたるみの原因にもなります。
顔が長くなったり、歯が前に出てきてしまうこともあります。
口呼吸だと、体に必要な酸素が十分に吸収されずに、
酸素不足にもなってしまうんですよ。
呼吸は、生きていくためには必須の行為なので、意識することが難しいんですよね。
意識することすらできない、睡眠中にだけ口呼吸になる人も多いですし、
「眠っている時なんて気をつけようがないじゃない！」と、誰でも思いますよね。
大丈夫です！！
眠っている時に口呼吸から鼻呼吸へシフトさせるとっても簡単な方法があるんです。
その他にも、日中行える口呼吸から鼻呼吸にさせるための
トレーニング法があるのでご紹介しますね。
①口を閉じた状態で、唇に縦にサージカルテープ（医療用テープ）を貼ります。
軽く貼るのがポイントですよ。
この方法は、日中でも就寝時にでも行えます。
②就寝時、マスクの上1/3を折り、ウエットティッシュを挟みます。
鼻を出して口にだけ、マスクをあてるようにすれば、必然的に鼻でしか呼吸ができないようになります。
③口を閉じてガムを噛む
④おしゃぶりを銜える。
誰もいない家の中でないと恥ずかしいですが、鼻呼吸にシフトさせるのにとても効果的なんですよ。
⑤食事は、姿勢を正し口を閉じて、両側で30回は噛んで食べる
⑥鼻通りが悪い人は、鼻孔拡大テープを貼る
口呼吸をしなくなるようになるには時間がかかりそうな印象がありますが、
2週間～4週間と以外にも早くに効果が出てくるので、苦にならない期間で治せますね。
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2個押すときれいに磨きがかかるわよ
